女神異聞録デビルサバイバー
アトラス ニンテンドーDS SRPG
やっとこさクリアしたんで所感など。
全体としては楽しめた。
前半ストーリー展開が遅いため、ややもたつく感はあるものの、封鎖された状況の移り変わりや緊張感を描こうとしている点は評価できる。
戦闘は大した戦略性はない。むしろ、バトル中の戦術(と言うか、最近のメガテンぽく「弱点を突け」式の作り)が重要。
仲魔の魔法やスキルの組み合わせを楽しみつつ、好みのパーティを構築するのが楽しい。
全体的にお手軽仕様なので、ストレスを感じることはほとんど無かった。(むしろ全く無いとゲームとしてつまらなくなる)
ちょっと残念な点は以下。
・悪魔との会話がない
オークションで金を支払うだけで仲魔を増やせるお手軽仕様。
このオークションも即決価格が明示されているため緊張感はない。上限が分からないままやたら喰らい付いてくる他の入札者との駆け引きがオークションの面白さだと思うんだが、そういうのは一切無し。
・ゲーム前半の選択肢にあまり意味が無い
仲間の生死に関わったりするので、全く無意味ってわけでもないけど、無駄と思える選択肢が多いのも事実。シナリオ上のルート分岐は6日目の夜にならないと発生しないし。
・キャラデザに緊張感が無い
別に嫌いな絵師ではないけど、結構重めのストーリー展開があったりするわけで、それに比べると絵柄が軽すぎる気が。
EDで主人公が偉いことになってても、絵柄があんまりその雰囲気を出せてない、とか。
主人公は画面に見えてない方がよかったなあ。主人公の表情の変化とか要らない。ネコミミも要らない(それとも何かの伏線?)
・基本設定に語呂合わせ
ベル。…日本語での語呂合わせ、だよな。海外版での内容は違和感ないのかね。
他あんまり気になる点はない。戦闘のバランスも悪くないし、シナリオも今のところまずまず。不満は無いなあ。全体の操作性も十分。
2周目からは主人公達のレベル以外はすべて引き継いでプレイとなるので、ゲーム進行も速くなるし。(仲魔や魔法/スキルはそのまま引継ぎ。ただし、主人公を育てなおさないといけないわけで、これはこれでめんどくさくなったりも。いや主人公の育て方を毎回変えられるって意味では利点か。ちなみにプレイ開始時に毎回主人公の名前変更可能)
クリア後は、クリアしたルートに関わる仲間のグラがタイトル画面に出るようになる。これは良い。単純にクリアしたルートが確認しやすいし、収集癖がある自分としては嬉しい。
以下ネタバレ含む。
1周目はアマネルートクリア。
なんつーか、ダーク-ロウ?なED。すっきりするような、しないような展開。
ラスボス戦が、ボス戦ラッシュでかなり厳しかった。そもそも、以前に「あれ?これってそろそろラスボス戦?」とか思った敵が、まったくラスボスでもなんでもなかったし。
2周目はなんとなくユズルートで。
ダーク-カオス。ある意味、物凄く正しい展開のような気がする。ただ、この展開を呼び寄せたユズの悪女っぷりはガチ。それでもついて来るアツロウ、好い奴だなお前。
続編があるとしたら、ユズルートの後日談とか。(もしくは、ポセイドンアドベンチャー2手法で、「あの7日間封鎖内で、平行して別の”主人公達”がCOMPを入手しており、事件解決を模索していた」とか)
ちなみにバッドエンドも見たけど、こっちはニュートラル-ロウかな、とか。封鎖内の殲滅後、天使による絶対的な支配/秩序って。
このEDを見てると、ユズルートであの展開になるのがちょっと不思議な気がしなくも無い。ユズルートのラスボス戦は、もっと大量の天使相手に連戦しても良かったかも。(で、天使の力を殺いだのであの展開に繋がる、ってのが実感できる、とか)
女神異聞録デビルサバイバー 攻略ガイドwiki [女神異聞録 Devil Survivor 攻略サイト]
http://ds.gkwiki2.com/index.html女神異聞録デビルサバイバー - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/女神異聞録デビルサバイバー
テーマ : ゲーム